自作ロケットストーブを解体しました。


わが家の自作ロケットストーブ。

途中で割れてきたり、炎が逆流してきたりしながらも、なんとかワンシーズンもってくれました。

 

第一号にしてはかなり活躍してくれましたが、さすがにここで限界。

解体して、家も夏仕様に模様替えです。

 

まずは冷気をシャットアウトするためのビニールシートを片付ける。

 

すっきりしました。

 

そしてロケットストーブの解体へ。

 

鉄板をどけるとこんな感じ。

 

ガルバリウム板のカバーをどけると、

 

墓石の登場です。

 

持ったところからどんどん崩れてきます。

これでよく機能していたな…。

きれいさっぱり片付きました。

 

まさに残骸。

 

やはり普通のモルタルでは熱に耐えきれずにぼろぼろになってしまうようです。

第二号は耐火レンガでつくる予定。

 

煙突は意外ときれいでした。

シングル煙突で、乾きが甘いものをジャンジャン投入していた割には詰まりもなく、一年なら掃除無しでも余裕で使えそうです。

ロケットストーブの燃焼力・排気力があってこその結果です。

 

てなわけでわが家のロケットストーブ1年目はこれにて終了。

2年目の進化にこうご期待。