賃貸バブルの宮古島に行ったら確かにすごかった
少し早い夏休みをとって、宮古島へ行ってきました。
記事を書く気など起こる気もなく。
最近のニュースによると、宮古島市の賃貸物件稼働率は、なんと99・5%。
この理由は、観光客がどんどん増えてくるのに伴って建設ラッシュが起きて、その働き手がどっと宮古島にやってきているから。
観光客の増加は確かにすごかった。
建設中のホテルやお店がいくつもありました。
数年前までは貸切状態だったビーチも、車が停められないほどの混雑具合。
ネットの影響?今更?
何にせよ、景気が良いのは確かなようです。
ところがその裏ではさびしいことも起こっています。
観光客が急激に増える前までは回せていた食堂が、どんどんやってくるお客さんに対応できなくなって閉めてしまうケースが増えているようです。
ゆるい沖縄っぽさのある食堂がなくなって、リゾートとしての沖縄に雰囲気が変化していくかもしれませんね。
人出不足も大きな問題です。
ホテルやお店の数に比例して働き手が必要になります。
それに対応できる人手を確保できるかどうか。
物価も上がるでしょうね。
沖縄が沖縄であり続けられるのはいつまでか。
飛行機の遅れにより1泊延長が確定したため更新した次第です。
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