「自分がいつ死ぬか」を決めておけば人生楽勝
これ、意外と誰も言ってないけど、「自分がいつ死ぬかを決める」のは超おすすめ。
「じゃあ80歳!」とかだと意味がない。
近ければ近いほどいい。
たとえば、5年後。5年後に自分は絶対死ぬ。ことにする。
短いと思う人が多いかもしれないけど、考えてみて。
5年間死なないことが保証されている人なんていない。「5年は生きられる」と決まっているなんて贅沢だ。
じゃあこの5年で自分は何をするべきなのかを考える。
「死ぬまでにはしてみたいな」は、もうやり始めないといけなくなる。
買ってみたいものがある?
行ってみたいところがある?
会いたかった人がいる?
少なくとも、貯金することではないはずだ。
5年以内にすべてやる。
するとどうだろう。その5年間は充実するに違いない。
老後の心配どころか、6年先の心配もする必要はないのだから。
さぁ、じゃあ”幸運にも”5年が過ぎても生きていたとしよう。
もうやり残したことはないか?
もしあるなら”特別に”人生を1年延長してみよう。
またその期間に全部やり切る。今度はもっと悩む暇なんてない。それもまた充実した1年になること間違いなしだ。
それを続けて、やりたいことがなくなったらどうしよう。
そうなればもう勝ちだ。いつ死んでもいい。自分の人生に大満足。
怖いものなんて何もない。
あとの”余り”は人のために過ごしてみるといいかもしれない。
そんな人ばっかりになれば世の中もっとおもしろくなる。
名付けて「自分余命」。
さぁ、あなたはいつ死にますか?
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