30歳目前。人間ドックは受けない宣言。
30代になると、人間ドックの話題がちらほら出てくるらしい。
それまでに自分の中で結論を出しておこうと思い、人間ドックの必要性について少し調べてみる。
するとあっさり結論にたどり着く。(ネットって怖い。)
「じつはがん検診の効果を真っ向から否定するデータが存在するのです。結論から言えば、がん検診などの検査を定期的に受けても寿命は延びません。それどころか、寿命を縮めるという結果すら出ているのです」
「エックス線による被曝や、薬の多投与など、現代医療の過剰な検査と治療により、たとえその病気が早期発見によって治ったり、症状が治まったとしても、薬の副作用などで別の病気を起こしている現実があります。総合的に見れば、がんの早期発見、早期治療が人の一生の健康にとって絶対とは言えないのです」
参照元同上
こう言われてしまっては行く気が起こるはずもなく。
”現時点で取り得るデータでは”そういう結論になったというだけなので、未来永劫それが覆らないわけでは当然ありませんが、今の段階では人間ドックは受けない方が賢い選択なのでしょう。
病院側は未来永劫「人間ドックは毎年受けましょう!」と言い続けるでしょうけどね。
というか、仮に寿命が延びるという研究結果が出てきたとしても、長く生きてただけで幸せだったかどうかはまた別問題ですしね。
「気にしない」に勝る健康法はないと思うんです。リラックス。
痛くなったり苦しくなったりしたらその時考えよう。んで治療が大変だったら諦めよう。みたいな。
いつそうなるかわからないから、常に悔いを残さない生き方をしよう。でいいじゃないですか。
医療が進化するといろいろできるようになっちゃうから良くないね。何でも一発で治せる薬が出来たときだけ教えてくれ。
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