間違ってはいけない、給付される10万円の正しい使い方


まさかの10万円給付が決定。
政府もかなり必死なようです。

 

こうなると多くの人が考えるのが、「何に使おうかな!」ということ。

と同時に聞こえ始めるのが、

 

「みんなでちゃんと使って経済を回そう」

「貯金するやつは自分勝手」

「リーマンショックのときの給付金を貯金して失敗した反省を活かすとき」

という声。

 

アホかと。

 

何を勘違いしているのか知りませんが、今回の給付は景気刺激策ではなく、生活支援策ですからね。

これから何年も続く大恐慌に備えてくださいっていうメッセージなんですよ。

 

そんなこともわからずに、貯金に回すことを否定したり、ちゃんと使ったアピールしたりする人はかなりのおバカさん…。

 

仮に1人10万円使ったとしても、ウイルスが収まるわけではないのであんまり意味ないですよ。

 

ということで、この度給付される10万円の正しい使い方とは、

1 円も無駄にしないように最後まで残しておく

 

つまり、なるべく使わないってことです。

10万円にワクワクしているところ申し訳ないですが。

 

収束まで使わずに済めばめでたしめでたし。

収束したときに余裕があれば、経済を回すために使えばいいんじゃないですか?

 

「それはさすがに慎重になりすぎでしょ…実際生活にはそんなに影響ないし。そこまで困窮してません。」

…うん、”今は”ね。そのあたりをちゃんと考えましょうね。

 

 

まぁお金の使い方なんて人の自由なんですけど、正しいのはこういうやり方だと思います。

頭の良し悪しがはっきり別れることは間違いないですね。


お金