年上だからと言って、目上ではないのだよ


以前にこんな記事を書きましたが

 

最近つくづく思うようになりました。

年上だからと言って、自分を目上だと勘違いしている人多すぎ。

 

確かに、目上という言葉には「年齢が上である」という意味も含まれています。

 

しかしそれが通用したのは昔の話。ちょうど、「女性より男性の方が上」という考えが今は全く通用しないのと同じこと。

 

 

年功序列という考えは崩れつつあって、長く生きているだけでは若いものに簡単に追い抜かれる時代です。

 

それをわからずに、年上だから、先輩だからという理由だけで態度が大きい人。なんと惨めな。

 

 

自分より年上だけど目上だとは思っていない人、わんさかいます。私は当然それを悪いことだとも思っていない。

それが不愉快に感じる人は、時代遅れの頭でこれからも中身のないまま偉そうに生きていくのでしょう…。

 

何をもって目上と判断するのかは自分でもよくわかっていないのですが。年下相手でも対等に接する人かどうか、というのがひとつの判断基準になることは間違いないです。

 

田舎であんまりこういうことを言うと良くない気もしますが。

 

 

もちろん自分も肝に銘じておかないといけないことです。

しかし周りに年下が全くいないので、実践する場が無いのが残念。