東京都の人口が過去最高の1400万人突破で、未来の移住需要の高まりに期待。
移住促進に取り組む我々とっては朗報となるこちらのニュース。
東京都の5月1日時点で推計した人口が初めて1400万人を突破したことが明らかになった。
企業や大学が集まり、賃金も比較的高い東京で就職や進学を希望する若年層の流入が要因とみられる。新型コロナウイルスの感染拡大が続いた時期にもかかわらず、人口の東京一極集中に歯止めがかからない状況が改めて裏付けられた。
東京都の人口、1400万人を突破 コロナ禍でも一極集中:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60219100Q0A610C2000000/
なぜ朗報かというと、移住の需要がまだまだ増えていく段階にあることが明らかになったからです。
都会に人が集まれば集まるほど、未来の移住希望者は増えるはずですから。それに備えてのんびり着実に体制を整えておきたいと思います。
私が移住して3年。
さすがにこのウイルス騒動で東京一極集中の流れは弱まると思っていましたが、まだもう少し先のようです。
それにしても、やはり未だに学校や会社のために都会に移り住む人がこれだけ多くいることに驚きです。今のことに必死で、未来のことなんて考えていない人がほとんどなんでしょうね…。
まだ5年は一極集中の流れが続くでしょうか。はたまた10年か。
最近は世の中の流れと逆行している方が安心できる体質になってきました。(昔からか)
移住4年目も逆張り逆張りで、社会に馴染まず好き勝手に暮らすとしましょう。
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