小学校に行くメリットを無理矢理考えてみた
日本の学校(特に小学校)を否定しているものの、自分は真面目に通ったし、日本国民のほぼ全員が行ってるわけですからやはり何かしらメリットがあるのではないか。
ということで今の時代に小学校に通うメリットをなんとか考えてみました。
・タダで面倒を見てもらえる
これに尽きる。
まぁタダとは言っても自分たちの払った税金で成り立っているものなので、「どうせ払ったんなら使わなくちゃ損」という話なのですが。
たとえ質が悪くとも、週5でみっちり何かしら教えてくれることはいくらか有益にはなり得るかも。
・同年代の知り合いが一気に増える
同じ年齢の子どもたちがひとつの施設に集められるわけですから、強制的に知り合いが増えることになります。
友だち、ではなく知り合いですけどね。
遊び相手の選択肢が増えるのはいいことかも。
大人になったら同窓会ができますね。
…頑張って考えましたがこれだけです。
2つ目なんてほんとに無理矢理なので、実質「タダ」という一点だけ。
しかし、タダより高いものはないと言うように、小学校に6年間を費やしてしまうことによる弊害が無視できないレベルに達してしまうであろう現代社会です。
勉強嫌いになりかねない指導方法
みんな一緒が偉いという圧力
家での自由な時間を奪う宿題
書き出すとキリがないですが、「みんな行ってるしタダだからいいや」と思考停止するのではなくて、「子どもの将来にどんな影響があるのか」ということを考えるのも親の義務ではないでしょうか。
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