生物として弱体化すると金銭的に貧しくなる
日本人って、明らかに生物として弱体化してますよね。
頭使わないし、精神力ないし、繁殖能力も落ちている。
それらの結果どうなってきたかと言うと、めちゃくちゃお金を使うようになっています。
考える力がないので我慢や工夫ができず、業者に言われるがままお金を使ってしまう。まともな暮らしをしていないのですぐに病んで病院へ通う。
だから日本人ってみんな貧乏なんだろうなと思います。
家なんてまさにそれで、どう考えても割高な家をデタラメなローンを組んで建ててしまうのも弱体化のせい。
たとえば「家の中が夏暑かったり冬寒かったりするのは嫌!」というのは明らかに生物として"弱い"ですよね。
気候に合わせてある程度我慢したり工夫したりして暮らすのが生物としてまともなのですが、弱体化した人間は
「今の家は高気密高断熱、24時間空調で年中快適!それが普通!」
「古い家は危険!貧しかった時代だからそれで我慢してただけ!」
「銀行もお金を貸してくれるしみんなも借りてるから問題ない!」
と考えて、家に対して異常な額の支払いをする羽目になるのです。
私に言わせれば、劣化と停電が許されない最近の家よりも、気候に合わせて造られた昔の家のほうが何倍も賢いし、長持ちしている実績もある。
暑さや寒さよりも、デタラメな金額を業者に払い続けないといけなくなることのほうが苦痛。
家(土地)の値段なんて今の3分の2ぐらいが妥当でしょ。そんなに都会じゃなくても平気で4000万円後半とかで売っているなんて異常です。
それを「デタラメだ」と気付けずに病んでしまう人もたくさんいるようです。
車だってそう。「自転車で買い物とかムリ。みんな車だし。」という弱体化。で、やはり業者にお金を払うことになる。
不動産屋や車屋のCMで溢れかえっているのは、弱体化人間たちのおかげとも言えますね。
そういう弱体化が他にも無数にあるのです。日本はどこまで落ちていくのでしょうか。
とりあえず日本の土地の値段はもうちょっと下げていただきたい。(個人的欲求)
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