米の消費量が多い家ほど貧乏しない
理由としてはこれにつきます↓
「食欲を満たすという絶対的な幸福をいかに容易に達成するか」を考えると、健康的にお腹を満たしてくれる最も安価な食べ物である米の比率を上げるのが最善策だと思うのです。
お茶碗一杯で30円とかですから。3杯食べても100円いらない。そして栄養バランスも素晴らしい。
逆に、おかずは増やせば増やすほどバランスを取るのが難しくなり、費用もかかる。
貧乏な人ってあんまりお米食べないでしょ。(決め付け)
なんか安いおかず(もしくはパン)をたくさん食べて「節約してる!」とか言っちゃってるイメージ。そして栄養が偏って体を悪くするイメージ。
ちなみに私は「野菜とタンパク質もバランス良く取らなければいけない」という栄養学は嘘だと思っています。今の栄養学が本当なら、デタラメな食生活を送っているわりに元気な人が多過ぎる。
大量の米と少量のおかずを食べていればたぶん元気でいられる。日本人なら。
少量のおかずに適しているのは味噌汁。あと、いわゆるご飯のお供と言われるもの。ある程度味が濃くないとご飯が進まないので、塩分は気にしない。大量のお米を食べるので全体の濃度で考えればかなり薄いはずだから。
味噌汁だって50円もあればかなり豪華なものができあがります。
つまりお米大量+少量のおかずという食事なら一食200円あれば十分ということになります。
「一食300円代で節約レシピ♪」なんてバカらしく見えてきますね。結局あれらはただの「費用を抑えた贅沢」ですから。
お米でお腹を満たす200円(以下)ご飯がノーマル、それ未満になって初めて節約レシピ。まぁお米が強すぎるのでそんなレシピは存在しないと思いますが。
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