バカには家庭をつくらせたくない日本


とにかく子どもにはお金がかかると思わせる

結婚しないことを「多様性」として受け入れる

外で働く女性の評価を上げようとする

これらは全て家庭を壊す要因になることなのですが、今の日本はまさにこんな感じですよね。

 

ちゃんと考えれば

無駄な教育にお金を払わなければ子どもにはそんなにお金がかからないし

結婚したほうが精神的、経済的にも楽なように(社会が、そして人間が)できているし

男でもできること(仕事)をやってわざわざ納税しても偉くない

ということがわかるでしょうに。

 

物事をよく考えない人たちは「家庭を持つって大変なんだなぁ。自分のために生きるのが一番楽でいいや。そういう人増えてきてるみたいだし。」と考えて一人で生き続ける。

でもそれって実は社会的には「利己的な人に家庭を築かせない」という意味でプラスに働いているとも言えますよね。

下手に子育てなんてせずに、男も女もせっせと働いて納税してもらったほうが国は儲かりますし。

ちょっと危険な優生思想かもしれませんが、そう考えると辻褄が合うじゃないですか。

 

必要なものは何か考え、必要なら稼ぎ、人と協力して暮らしていける人だけが家庭を築いていく社会になってきているのではないでしょうか。

頭の弱い人ほど無計画にじゃんじゃか子どもをつくるというまた別の問題もありますが…。