暴風警報出てるけど沖縄の謎文化により仕事へ行く、の巻


沖縄、台風が直撃してます。

昨日は朝から暴風警報が出てたのですが、 沖縄では

警報の有無に関係なくバスが動いているかどうかで会社を休みにするか決める

という謎文化がある(今回初めて知った)ため、今日は仕事へ行きました。

 

状況としては

朝6時に警報発令

モノレールは午前のみ運行を発表

バス会社はHPサーバーダウンにより運行情報取得不可能

でした。

 

おそらくみんな「バス早く運休発表しろよ!!」という思いでアクセスしていたのでしょう。

 

こういう状況は沖縄あるあるみたいで、

 

 

「なぜ警報を基準にしないのか」

「なぜ民間企業に合わせるのか」

「なぜバス会社はHP以外の発信手段を持たないのか」

 

 

という声が毎回上がるそうですが、未だにその文化は変わらず。

変なの。

 

こういうとき、雇われ人じゃなかったら「台風来てるので休みまーす」って言えるのになってすごく思いますね。

 

で、結局朝だけ仕事して11時には工場を出て帰宅しました。

そして今日は休みになりました。良かった良かった。

 

夜のうちに警報は解除されたし、停電も断水もなく平穏に過ごしております。結果的に普通の休日になりました。

これが沖縄での初めての台風直撃。こんな感じなら次も舐めてかかっちゃいそう。

 

本州の方々はこれから気を付けて。では。