私がいっさ工務店の社長になったら…
雇われて8ヶ月ぐらいになると、会社の善し悪しが結構わかってきます。
私がお世話になっているいっさ工務店の状態をざっくり説明すると
お荷物社員がいる
募集をかけてもまともな人が来ない
社長が忙しすぎてミスが多い
という具合です。
なので、私が社長になったら安直ではありますが
お荷物社員(大城さん)は辞めてもらう
まともな人が来るまで給料を上げて人材を確保する
ということをやりたいですね。
これで潰れるなら潰す。(爆)
結局、「まともな人不足」で経営がしんどくなっているんです。
まともな人が少ない
↓
人件費が余計にかかる
↓
フォローのために時間もお金もかかる
↓
まともな人が定着しない
↓
仕事環境が悪くなる
みたいな。
たぶん社長もわかっているけど、決断できていない。理由は“忙しいから"。
でも、給料を上げればまともな人が来るという保証はないのですが。
ところでまともな人は一体みんなどこへ行ってしまっているのでしょう?
まさにこれ。
1人、たった1人でいいんです。
未経験でもいいから健康で挨拶・返事が出来て、四則計算と日本語が理解出来る普通の若者が会社に入ってくれないだろうか…— 雪国の外構屋K (@Yukiguni_K_) June 8, 2023
単純に会社が多過ぎるから人材不足なのかも。
それとも、まともじゃない人の割合が増えていっている?
この傾向は悪化する一方でしょうね。まともな人の取り合い。
まともってだけで働き口には困らない社会です。
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