株式投資で罪悪感なく贅沢するってどう?
ふと思い付いた。
どんな節約家であっても、たまには贅沢しますよね?心の栄養ってやつ。
あれを罪悪感なく有意義にできる方法。
結論から言うと、
「買わんけどもらったらうれしいな!」と思うものを株主優待として分配している企業の株を買う。
普通すぎる?まぁそう言わず。
株式投資って、株価の下落によって資金と精神を削られるわりに、上がって増えたとしても特に使い道がないからデメリットの方が大きくていまいち気が乗らないんですよね。
でも、株主優待狙いの投資ならそもそも売らない前提なので、下落しても「優待もらえてるしまぁいっか!」で済まされる。
で、年に一度来る優待で「もらったんだから使わないとね♪」と、罪悪感なく贅沢できる。(しかも非課税!)
で、どんな優待がいいかという話ですが、人気なのはQUOカードや商品券。確かに自由に使えるのでありがたいっちゃありがないのですが、それで何を買うか考えるのって結構めんどうだし、使うために出かけることでさらなる消費を誘引しそうなのであまり惹かれないですねー。
個人的にはやはり食べ物が最も効用が大きいかなと。
その中でも肉かなと。
調べてみると、あるある。
少し前だが、我が家にもJMホールディングスからの優待品が到着。質より量の我が家にとって、鶏ムネ肉2kgをはじめとして3.6kgの肉が年に1回に届くの嬉しい限り。早速、ザンギ【唐揚げ】を作り、お弁当にも入れる。いつものようにパズルに悩まされたが。 pic.twitter.com/QEyaaxjxX8
— はうじい (@SlowLifeSappor1) October 15, 2023
食への投資、という大義名分もあるし。
この株主優待狙いの株式投資のデメリットは、優待制度が停止、または減品されたときに暴落する可能性があること。こればっかりはしょうがない。
「いや、株買う金で初めから肉買えよ。」というご指摘はごもっともなのですが、単なる消費に抵抗がある厄介な人間にはこの方法が向いていると思うのです。
物価高騰の時代に入ったことだし、そんな試みも悪くは無いのでは。
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