公開日:2018.1.25
最終更新日時:2018.1.25
地方移住は、自治体を顧客にしたビジネスだ

移住してからもうすぐ1年。
たくさんの方と出会っていろんな体験をして過ごす中で、改めて感じたこと。
移住って立派なビジネスだ!
自治体がお客さん
私たちは、
20代で、農業に関心があって
田舎暮らしを苦に思わなくて(むしろ希望している)
古民家を買って改修して住みたい
というスキルを活かして、
いわゆる「田舎」に分類される自治体の、
「若者を増やしたい」
「新規就農をすすめたい」
「空き家を活用したい」
というニーズに移住という方法で応えている。
というイメージ。
自分たちの得意とすることを活かして他社の要望をかなえる。
まさにビジネス!
報酬もきちんとある
このビジネスによって、実際に
市からの補助金
市からの取材・発信
ご近所さんからの米・野菜のおすそ分け
などの報酬を受け取っているのです。
これは普通の引っ越しでは絶対に手に入りません。
自治体に取材していただけるなんてそうそうない!
どんどん便利になっていく世の中で、不便(と一般的に言われているよう)な土地に移り住むというリスクをとった結果です。
若者はビジネス移住せよ!
多くの人はできないけれど、自分には簡単にできてしまうこと。
これが地方移住だった私たちは非常にラッキー!
リスクをリスクと思っていませんでしたから。
もちろん今も。
意見さえ一致すれば、地方移住は夫婦でできる最高のビジネス!
若い人は特に、今の自分のままでどこかの自治体のニーズに応えられる可能性を秘めているんですよ。
一家だんらんツアー:記事⑫ ~移住アドバイザーとなる~
Coming soon…
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