【朗報】うち、地下水が出るらしいです。庭の謎もどんどん解明。
ずっと空き家を管理してくれていたヒゲじいがいろいろ教えてくれました。
地下水の層までパイプが打ち込んであるらしい!
ヒゲじいいわく、裏山で濾過されてきれいになった水が流れている層があるらしい。
その層はかたい岩盤の下なのですが、元々の持ち主が業者に頼んでパイプを打ち込んでもらったとのこと。
へぇ~!
ってかなんでそこまで詳しいんだ、ヒゲじい。
現在の状態は?
パイプが打ち込んであると言っても、使えなきゃ意味がない。
ヒゲじいによると、ポンプは撤去しており、パイプは一旦フタをして埋めてあるらしい。
ちなみに、ポンプが置いてあった場所がここ。
この横をちょこっと掘れば、パイプの口が出てくるはず。
地下水を使うために
まず、ポンプを購入する必要あり。
深さがわからないと、どんなポンプを買ったらいいのかわからない。
ポンプってどのぐらいするんだろうなー。
またヒゲじいに聞いてみよ。
あと、冬は対策していないとパイプが凍結するので、ポンプ小屋をつくる必要があるらしい。
そして、水質調査。
これをクリアすれば、はれて地下水デビュー。
地下水が出れば…!
とりあえず、水道代が浮く!
長い目で見れば結構な額になりますからね。
あと、塩素がどうのこうのって気にしなくてよくなる。
まぁ私はもともとそんな気にしてませんが。
無条件に塩素入りの水を供給されている、という状況から抜け出せるのはうれしい。
地下からは、冬はあたたかく、夏は冷たい水が出るらしいからそれもお得感あり。
庭の謎、解明。
ついでに庭の謎についてもヒゲじいに聞いてみました。
やっぱり知ってた、さすがヒゲじい。
池の横の地面から出ているホース
これね。
このホースは、やっぱり庭に水を供給するためのホースでした。
実は庭の池は二段になっており、上にこんな小さな溜まり場があるんです。
ホースからこの小さな溜まり場に水を流し、滝のようにして下の池に水を落としていたんですって。
地面から出ているコンセント
この右上のやつ。
差すと、池の横のこの写真の奥に写っている電灯が点くらしい。
いらねぇ!!
現場からは、以上です。
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