「豆炭あんか」が気になる。
豆炭あんかって知ってる?
最近知ったんですけど、すげえなこれ。
以前に書いた、炭って暖房としてどうなの?って記事の中で触れた、練炭の燃焼時間は14時間。
これでもすごいのですが、豆炭あんかはなんと20時間。
1日中暖かさが持続…なんという高パフォーマンス…!
仕組みは簡単で、豆炭ひとつを岩綿(ロックウール)で挟み込むというもの。
これによって絶妙なスピードとパワーで燃焼し続けるらしい。
豆炭ひとつは約6円ほどだし。
ただね、よく考えると使いどきがそんなにないんだよね。
朝の冷えを耐える暖房としては不十分だし、布団の中を暖めるには強すぎる。それなら湯たんぽで十分。6円もいらないし。
複数入れてこたつにして暖まるってやり方もあるにはあるけれど、それならロケットストーブベンチでいいかな?
20時間もつとなると、せめて10時間ぐらいは使わないともったいない、という気もしてくる。
そんな長時間家でじっとしてることなんてほとんどないし。
うーん、長持ちするってのも考えものだな。
でもやっぱり気になる、豆炭あんか。
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