家を1,000万円で手に入れられたら、5年は働かなくてよくなる
人生で一番高い買い物、「家」。
日本の約4割の世帯が、住宅ローンを利用して自宅を購入しているそうです。
割合的には意外と低い?
一部の年齢層にしぼってみれば、もっと高いのかもしれません。
平均利用額は、約3,000万円。
平均的なサラリーマンの年収で言うと、5~7年分。
これは「借りた」金額ですから、実際には3,500万円以上のお金が家にはかかってくるわけです。
あなたの家にその価値があるか
出典:@nifty不動産
有名な大手企業に丸投げして出来上がるのっぺりとした家。
「あれば使う」程度のバカ高い機能がごちゃごちゃついた家。
家にいる時間をけずってまで働いて、やっとのことで代金を払う。
そこまでして手にいれたい家か。
賢くやるほど家にいられる時間が増える
せっかく大金をだして買うんだから、長い時間家にいたいじゃないですか。
もし、みんなが3,500万円以上使うところを1,000万円で済ませることができたら?
極端な話、5年は働かずに家にいられるわけです。
自分は家に何を求めていて、何が必要ないのか。
それをしっかり考えて、調べて行動すれば、3,500万円の家と遜色ない、むしろ自分好みの家が手に入れられるはず。
どうすれば賢く家を買えるか
一番は、土地の値段だと思います。
その次に、新築にしないこと。
どれだけ家にこだわりがある人でも、さすがに基礎のやり方や柱の位置まで譲れないという人はいないと思います。
であれば、誰かが大金を出して建ててくれた家を割安で手にいれて、それを活かして自分好みの家にリフォームすればいいのです。
おすすめは、もちろん田舎の空き家
話が極端過ぎますか。
だって割安感が半端じゃないんだもの。
みんなも田舎の空き家を自分好みの家にして、家でのんびりしましょうよ。
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