1日100円の飲料手当が地味にうれしい、の巻


うちの会社、1日100円の「飲料手当」ってのがあるんです。

名前の通り、飲み物買ってねという意味の手当なんですけど、私はいつも水筒を持っていくので全く必要ないんです。

 

だからなんか得した気分になる。

勝手に1日100円節約していることになっている、みたいな。

 

じゃあ全く使わないかと言うとそうでもなくて、たまーにどうしてもお腹が空いたらおやつを買うことにしています。

だから私にとってこの手当はおやつ手当。

 

使うのはほんとたまーにだけ。月に2、3回とかのレベル。

今時100円で買えるおやつ(飲み物)なんてほとんどないのですが、幸運にも私はコロッケが大好物なのでコンビニのコロッケ(高くても100円未満)で満たされております。

 

というわけでこの手当の収支は当然プラス。

たまにはお家にお土産でも買って帰ったほうがいいのでしょうか?

 

手当つながりで言うと、通信手当というのもあって、毎月2,000円が給与と別に振り込まれています。

これは電話することも結構あるだろうから、ということで付けてくれているんですけど、今までプライベートの通信費含めて1,000円を超えることがほとんどないので、これも毎月勝手に節約している状態となっています。妻の分を払ってもお釣りがくる。

 

大城さんとタイさんは自分から電話をかけることなどほとんどないので実質ただのお小遣いとなっています。

 

人を雇うって、本当にコストがかかりますね。

 

不思議なのが、この諸手当が求人情報に載っていなかったこと。載せればいいのに。

私は入社してから初めて聞かされて、ちょっと得した気分になりました。

 

手当の有無で生活が変わるかと言うと全くそんなことはないのですが、手当ってなんかいいよね、というお話でした。

 

家族手当があるとなお良いのですが…?