転職したので勤め先の人間関係を分析してみる


転職して1週間経っておしゃべりも結構できたので、会社の人についていろいろとわかってきた。

 

自分が働きやすくなるためには、まず人間関係を分析して上手く立ち回るべし。

ということでちょっと整理しておく。(誰が興味あんねん)

 

 

りゅーじさん(社員)

7年目。55歳。奥さんと子ども2人(どちらも成人)の4人暮らし。バツイチ。
口数は多くないけど聞くといろいろ教えてくれる優しい人。

バツイチだし、若いときは職を転々としていたようなので結構やんちゃな人だったのかも。

働き過ぎて、子どもに「もっと遊んで」と泣かれて転職したことがある。

 

 

哲さん(応援)

40代後半。小学生の子どもがいる。
一番面倒見が良い。ニコニコしていて、話しやすい。いいお父さん、という感じ。

 

 

シゲさん(応援)

54歳。独身。
口癖のように「いいよいいよ、俺がやるよ。」と言う。扱いがちょっとめんどくさそうな人。
昼ごはんはいつも菓子パン。

 

 

もともと3人は同じところで働いていて、今はりゅーじさんだけ抜けてこっちで働いている。この2社はいつも連携して仕事を進めているので、別会社ではあるけども、実質同じ会社の別部署といった感じ。なので3人はズブズブの関係。(おそらく10年以上の付き合い)

 

20歳、年の離れている私がここにいかにして入っていくかというのが最初のミッション。

 

りゅーじさんと哲さんは優しいので問題ない。問題はシゲさん。

「これは俺の役目」「ここでは俺(ら)のやり方」という主張が強い。(あぁ、だから独身なんだね。)

心の拠り所が仕事(仲間)しかないのでしょう。それを崩されるのを嫌がっているというのもあるのかも。

 

こういう人はとりあえず褒めとけばOK。

「おっしゃる通りです!」

「さすがですね…!」

「自分だけでは絶対気付けなかったです!」

みたいに大袈裟に持ち上げておけば簡単に気を良くする。

この前もそれをやったら「りゅーじさんはちょっと難しい人だけどさ、悪い人じゃないから。仲良くやってね。」とやさしく助言してきた。

難しいのはあんだだよ。

 

独身というのは歳を取ればとるほど組織内でやっかいな人間になる節がありますね。おつぼねさん、というのはまさにそれ。男もやはり同じで、余裕がない人が多い。

最近は未婚率がどんどん上がっているので、組織を運営する難易度も高まっているのではないでしょうか。

最近の若い子がすぐ会社を辞めてしまうのもそれが原因だったりしないのかな?

 

まぁそれは置いといて。

 

 

極端に変な人はいないので良かった良かった。なにせ家庭持ちが過半数だし。なんと言ってもこの会社には家族手当てがあるのだから!

 

そんで私は昨日から10連休。今月は休んでばっかり!帰省してたっぷり一家だんらんさせていただきますー。

 

ではでは。