自分を無視してくる先輩とタメ口でしゃべれるようになった話


人間関係で悩むのって、めちゃくちゃ無駄ですよね。仕事内容で悩むならまだしも、人間関係で悩んで苦労したところで何の成果も得られないし。

春になると、人間関係に悩む社会人、学生がたくさん出てくることでしょう。

そんな人たちに向けて、私が見いだした人間関係のストレスを克服する方法を教えてしんぜよう。

 

簡単です。

 

仕事で成果を出す。

 

以上。

 

仕事で成果を出している人で人間関係に悩んでいる人なんていない。逆に言えば、人間関係が原因で転職しようなんて言い出す人は仕事で成果を出せていない人しかいない。

成果を出しさえすれば、あとはどうにでもなる。どんなやりにくい相手でも、「〇〇さ~ん、助けて~」とちょっと大袈裟に下手(したて)に出ればイチコロ。自分を頼りにしてくる人を無下にはしないでしょう。

本当は助けてもらわなくても大丈夫なときでもあえて助けを求めるぐらいやるのがいい。自分の成果が相手の手柄にもなって、より関係を良好にすることができるから。

 

ただし、成果を出していないとこれは逆効果。成果が出ない原因になりたくない、関わりたくない、という思考が働くから。

 

そうは言っても、既に人間関係で悩んでいる人に「成果を出せ」というのはなかなか厳しいと思う。そんな無駄なことに脳みそを使いながら良い仕事ができるわけないがないから。

つまり、まず成果を出せる仕事を探すのが正解。

成果を出せずに人間関係に悩むようなら、そもそもその仕事が向いていないか、会社自体が悪い。普通にやったらそれなりにできる、という仕事をまずは探すべき。

 

これを実践すれば、無視してくるような先輩に「知らんがな」と返せるぐらいになれる。(実体験)

ペアの先輩に無視されながらの現場仕事。(入社当時)

タイさんは2年経ってもほとんど無視され続けているけど、当の本人は全く気にしていなさそうなので問題なし。(結局これが最強!!)

 

そもそも、対面で、ましてや仕事で人を無視するなんて大人じゃないのでまともに付き合うべきではないということを強く言っておきたい。