「子どもに同じ失敗をさせたくない」という教育方針の是非
親たるもの、「子どもに自分と同じ失敗をしてほしくない」と考えるのは至極真っ当なことだとは思います。
しかし、それが子どもに ...
天才だった子どもたちはみんな学校へ行って凡人化する
子どもって、ほんと天才。
何でもすぐに覚える。だらだらしない。好奇心旺盛。他人と比べない。走ってるだけで楽しそう。 ...
子どもをポンコツ私立学校に入れてしまう小金持ち親が一番悪い
さんざん公共教育批判をしてきましたが、やはり本当に悪いのは、お金さえ払えば入学、卒業できてしまう質の悪い私立学校の存在でしょう。
公共教育の質の低下がいよいよ深刻になってきているようです。
今日も元気に学校批判。
ただでさえ質の低い公共教育が、近年の教員不足によってますます悪化しているようです。
文 ...
学校で「努力への耐性」をつけることは重要か
こんな主張を見つけました。
気をつけてください。かつて神童と呼ばれていた子を知っていますが、その子は「学校でやることは全部 ...
スマホ子育て容認派の親が学校を批判してはいけない
「三つ子の魂百まで」という慣用句を信じると、幼稚園以降にいくら熱心に教育したってベースはもう出来上がってしまっているので親が期待するほ ...
家が「帰りたい場所」ではなくなった現代社会
銀行の同じ支店で働いていた先輩で、家にいても妻に小言を言われるだけなので仕事が終わってもすぐ家に帰らず、カフェでコーヒーを飲んでから帰 ...
子どもにペラペラの歴史教育は無意味
過去記事で散々学校で歴史を学ぶことの無意味さを書いてきたのですが、
やはり根本に「その歴史は真実か」という問題があるのだと ...
大学は学びたい教授に会うために行くところ
何度か書いてますが、最近の「より良い就職のためにとりあえず大学進学」という風潮に物申す記事。
大 ...
1,000万円かけて大学まで行っても幸せになれない日本の教育
そろそろ気付いたほうがいいですね。
子ども一人あたり1,000万円以上の教育費をかけるのが普通になった日本ですが、その成果 ...